アーチェリーというのは洋弓のことでオリンピックの競技でもあります。
競技内容は数十メートル離れた的に向かって矢を放ち当たったところで点数をつけて競います。
弓道と違い点数を競うので弓自体も最新の素材をつかったり照準器がついていたりと、
オリンピック競技の中でも一番近代化されたスポーツであると言われています。

アーチェリー部では、春のリーグ戦と夏の個人戦、七大戦をメインとして、
日々練習を重ねています。
秋には他大学との練習試合も行い、交流を深めています。

リーグでは男子が2部、女子が１部に所属しています。戦力のほとんどが大学から始めた選手なので、
未経験の方も十分に活躍できます。